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日本ハムの斎藤佑樹は、結果が悪くても増額契約の訳 [野球]

日本ハムの斎藤佑樹さんが、契約更改交渉で、500万円増の3500万円で一発サインしました。

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減俸必至と囁かれていた中での増額提示でした。

斎藤佑樹さんは、「来季は先発ローテーションを1年間守って活躍したい」と語っていました。

斎藤佑樹さんの今季成績は19試合の登板で5勝8敗、防御率3.98の結果です。

プロ1年目の19試合6勝6敗、防御率2.69と比較しても大きく成績を落としています。

通常なら減俸が妥当なのに、なぜ昇給なのか。

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グッズ売り上げなどの付加価値もあるにはあるが、理由はそれだけではないようです。

今季斎藤さんは、不振を理由に二軍落ちを余儀なくされました。

この際、福良ヘッドコーチにクイック練習を強要されてフォームを崩しました。

更に投手コーチ以外の別のスタッフにもフォームをいじられたことがあり、本来なら2、3試合の調整登板で一軍に再合流する予定が出来ず、シーズン終盤まで、二軍暮らしになってしまいました。

球団もこの「人災」を把握していて、その分を考慮したのでしょう。

来季は、斎藤選手の指導にあたるのは、熱血指導で有名な黒木投手コーチです。

斎藤選手は感情を表に出さず、しかも自分で物事を考えていくタイプです。

プライドも高く、来季の首脳陣とうまくいくのかどうかが、3年目を迎える正念場となりそうです。

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