SSブログ
ファンキーモンキーベイビーズ ブログトップ

ファンモンの解散の本当の理由 [ファンキーモンキーベイビーズ]

3人組ヒップホップグループのが、来春のコンサートツアー終了をもって解散することを発表しました。

【メール便で送料無料!】ファンキーモンキーベイビーズBEST(通常盤)/FUNKY MONKEY BABYS 【CDアルバム/10-02】



メンバーであるDJケミカルが実家の寺を継ぐことが理由です。

人気を保った状態での解散劇に、音楽業界では驚きの声が上がっています。

ファンキーモンキーベイビーズは、今年のNHK紅白歌合戦にも出場します。

>ファンキーモンキーベイビーズ特集<

ファンモンは、抜群のコンサート動員力を持っているグループです。

所属事務所のドリーミュージックは、ファンモンと平原綾香さんで持っているような会社です。

DJケミカルの実家が寺であることはファンにも広く知られています。

解散発表に対しては、ネット上では、「住職を継ぐなら仕方がないな」「DJケミカルは、やはり重要キャラだった」と温かく受け止める向きも多いです。

DJケミカルは、ライブでは常に人気者でした。

音源制作にも関わるなど重要なメンバーであるのは間違いないのですが、DJケミカルの脱退イコール解散という理由は、腑に落ちません。

住職をやりながら音楽活動を続けることも可能だとも思われます。

以前からささやかれていたのは、ファンキー加藤とモン吉の方向性の違いです。

二人の不仲説が、解散理由として大きいのではないかとの事です。

ファンモンの解散で、所属のドリーミュージックは場合によっては経営困難に陥る可能性さえあると言われています。

ドリーミュージックは、元エイベックス社長の依田巽氏が実質的なオーナーを務める会社です。

ドリーミュージックは、音楽業界の名物プロデューサーを多数雇用し、加山雄三さんや森山良子さんが所属していますが、売れ筋の若手があまり育っていません。

経営困難を回避する意味でも、ファンキー加藤とモン吉がそれぞれ、ソロかユニットを組んで活動を開始するのではないだろうかと見られています。


ファンキーモンキーベイビーズ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。