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コーヒー飲料で死亡リスク12%低下 [コーヒー]

順天堂大学大学院医学研究科加齢制御医学講座教授の白澤卓二さんはアンチエイジングの第一人者として著書やテレビ出演も多いです。

白澤卓二さんが、コーヒーの摂取量と死亡リスクとの関係について、摂取量が増加すると総死亡リスクが低下することを話していました。
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米国国立がん研究所のフリードマン博士によると、コーヒーを全く飲まない男性に比べ、コーヒーの摂取が1日当たり1杯未満の男性の死亡リスクは1%低下し、1杯の男性は6%、2~3杯の男性は10%、4~5杯の男性は12%、6杯以上の男性も10%低下することが分かったそうです。

コーヒー摂取の増加による総死亡リスクの低下は、心臓病、脳卒中、呼吸器疾患、負傷や事故による死亡、糖尿病および伝染病などの病気の死亡率低下によるところが大きいでした。

カフェイン抜きのコーヒーでも同様だったそうです。

このことから、コーヒーのカフェイン以外の抗酸化物質やフィトケミカルが重要な役割を果たしていることがわかりました。
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